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目白バースハウス(目白助産所)

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目白バースハウス
<電    話>03-5950-1523
<メール>info@birthhouse.com

【目白バースハウスとは】
目白バースハウス院長の星野雄子です。

赤ちゃんは聞いています。あなたの言葉を。
赤ちゃんは見ています。あなたのことを。
赤ちゃんは知ろうとしています。あなたと周りの状況を。
赤ちゃんは感じています。一緒に生きているあなたのことを。

そして、赤ちゃんは願っています。
自分が一番良い方法で産まれてくることを。

赤ちゃんの事を感じてください。そして一緒に活きてください。

目白バースハウスのホームページにようこそ。 昔から「お産は自然な営み」と言われてきました。 では「自然」とは何を言うのでしょうか?何もしないことが「自然」なのでしょうか?ただ食べたいものを食べて、寝たい時に寝て、動きたい時に動くことが自然ではないはずです。妊娠や出産のために、体や心をケアして自分自身を愛おしむことは、少なくとも50年前にはふつうに親から子へと、言い伝えられてきたことです。 妊娠中に十分な保健指導などを受けることで、赤ちゃんがストレスなく自然に生まれてこられる環境を作ってあげられることこそが一番望ましいと思っています。 目白バースハウスでは妊娠中にお母様の体と心を出産に十分適するように、保健指導などを行っています。妊婦健診だけではなく、鍼灸治療やキネシオロジー、アロマ、ヒーリングなど、補完療法なども使って、個々に具体的な指導を行っています。生まれてきたい赤ちゃんがスムーズに産まれてこられるように、妊娠中期より妊婦さん個々の状態を把握してメニューをたて、具体的な指導を行っています。出産についてお互いに対話をすることで、出産や育児に対するご自分のイメージが膨らみます。お腹の赤ちゃんに思いを寄せて母児の距離を近くすることが、育児に対しても必要な事と考えています。池川クリニックの池川明先生の著書「胎内記憶」にもあるように、赤ちゃんは妊娠中や出産時の事を記憶している場合が多くみられます。そして愛されている記憶も継続されてくると考えます。妊娠中から出産、そしてその後の育児へと、お子様とのかかわりはずっと続いていきます。目白バースハウスでは産後の育児についても皆さんと共に考えていきたいと思っています。

目白バースハウス院長 星野雄子

聖母短期大学、聖母助産婦学院卒業。昭和54年助産師資格取得。
東海大学医学部附属病院勤務ののち聖母病院、産褥病棟で勤務その後も総合病院、産婦人科の病院勤務を経て、新生児訪問指導員として豊島区、練馬区の訪問事業に携わり、出産後の家族に起こる 色々な問題に接し、出産前からの家族関係に興味を持つ。その傍ら東京YWCA専門学校などで介護福祉士、社会福祉士養成のなかで実技を 指導。

1994年から自宅出産の介助を学び、1997年に都内のアクアバースハウスに勤務、1998年に目白バースハウスを開設する。出産数は1500人を超える。

20年ほど前から学んでいる筋膜療法を実践するうちに、内診することにより骨盤が引き締まることを知り出産後のケアとして取り入れている。 また、エネルギーヒーリングを行ったり、オステオパシーの講習会に参加するなどもしている。
セルフケアとして簡単な骨盤の引き締め体操も指導し好評を得ている。
成人した2人の子供がいる。
 

アクティブバースについて

お産は自然な営みであり、育児へと続く大切な出発点です。人にはそれぞれに様々な個性があり、人々の個性が尊重されている事と同じように、お産もまた一人一人違っていて当然ですし、尊重されるべきものです。そして、その人のお産を尊重することは、その人の生き方をも尊重することであると私達は考えます。

おっぱいや育児についても同様です。赤ちゃんの発育にはみんな個性があって、大きい、小さい、弱い、強い、遅い、早い…など、みんな違うものですし、育児方法についても、その時代や文化などによって随分と違うもので、何かと、また誰かと比較したりされたりする必要はありません。

心と体、そして親と子は不思議なほどに繋がっているものです。あなたの心が緊張すれば体も凝り固まってしまい、それがあなたの体に、例えばおっぱいの不調になってあらわれたり、また不思議と赤ちゃんの方の体調にあらわれてしまうこともあるのです。

そうは言っても、お産も子育ても、それがたとえ何人目であったとしても、心配や悩み事、疑問などは次々に出てくるものではないでしょうか?  戸惑い、不安、悩み……一人で悩まず、どんなことでも、ささいなことでもご相談下さい。目白バースハウス(目白助産所)は妊娠、出産、育児という、あなたの人生の一大イベントを、家庭的な雰囲気の中で、心身ともにリラックスした状態でお産ができるよう、やさしくサポート いたします。 あなたらしく産み育むためにはどうすればよいのかを、一緒にじっくりと、そして何より楽しく、考えていきましょう。