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目白バースハウス(目白助産所)

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院長と赤ちゃんの波長

今年も残すところあと10日となりました。来てくださる皆様と色々な事を振り返ってみたり、一年の感謝を感じながら窓を拭いてみたり、今年も終わりだなぁと感じる毎日です。 
 
 
そして年末年始関わらず生まれてくる赤ちゃん達には、いつもと変わらず真摯に向き合わせていただき、いのちが繋がり続けていくことに終わりはないんだなぁと実感しています。
 
 
さて、波長が合うとか合わないとかと表現することがありますね。それは人だったり場所だったり様々です。意図しなくても、自然に波長が合う人同士が集まったり引き寄せられたりしていきます。
  
目白バースハウスに来られる方々も然り。妊婦さんや赤ちゃん、ご家族など引き寄せたり引き寄せられたり。あぁ、きっとこのご家族はこの赤ちゃんがここを選んで来たんだなぁと思うことも多々あります。そんなご縁に引き寄せらていること、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 
院長の星野が赤ちゃんを抱いた時、その赤ちゃんの雰囲気というかエネルギーというか、何か波長が合ってでしか生まれないその感じを強く感じさせられます。
 

人と人、としてそこに居る。それ以上でもそれ以下でもないような、でもとても温かく凛としている場。素敵だなぁといつも思います。
 
 
今週は毎月第2第4土曜日に行っている見学説明会もあります。慌ただしい日々かと思いますが、まだご予約は可能です。助産院や自然分娩にご興味のある妊婦さん、ぜひお話を聞いていただけたら、これからの妊娠生活や出産を安心して心地よく過ごせるヒントを沢山お伝えできるかと思います。お待ちしております。