上手な入浴について
●湯船につかろう
妊娠中は、入浴することで、血行がよくなり体が温まってよく眠れるので、しっかり湯船につかることをお薦めします。お湯の中は体が軽くなりますから、お腹の重みからも少し解放されてホッとできますよ。温かいので赤ちゃんが良く動くのも分かるでしょう。赤ちゃんとお話しタイム、貴重な時間ですね。(熱いお風呂に入ることは、やめましょう。)
●シャワーだけはダメ
「夏場はシャワーが手軽!」と言う方も多いかと思いますが、シャワーだけだと汗を取るだけで体の芯までしっかり温めることができません。逆に体全体が冷えきってしまいますから少しの時間でもいいので、湯船につかってリラックスしてください。
●ドライヤーをつかって!
お風呂から上がったら、しっかり体を拭いて髪の毛もドライヤーで乾かす習慣をつけましょう。髪の毛がぬれたままだと首筋や肩が冷えて、せっかく良くなった血行がかえって悪くなってしまいます。特に背中の筋肉が冷えると肩こりや腰痛になることも。
寒い季節なら、首筋をドライヤーの温風で温めるのも血行促進に効果的。逆に夏はすぐに衣服を着ると汗が出て、体を冷やしてしまう原因もなります。バスローブなどで汗をとってから寝巻きにきがえましょう。
● あなどれない足湯
日中など、お風呂に入れない時は、足をあたためる足湯だけでも効果があります。バケツ等に、内くるぶしの6〜7cmほど上にある、冷えや生理痛に効く「三陰交」というツボがしっかり浸かる深さまでお湯を入れ、足を浸してみましょう。お湯の温度は40度〜42度。温度が低いと逆に体が冷えてしまうので要注意です。背中らか汗が出るくらいまで、ゆっくり足を浸します。熱すぎるお湯や、食前食後の足湯は避けるようにしてください。